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「薩摩型船」が川内駅から船出

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北島三郎あるいは鳥羽一郎の歌をかけたくなるような
そんな木造和船が川内駅に登場。

江戸時代の船大工たちが北薩地方で培った
伝統的な工法にのっとって建造された海仕様の漁船である。

戦後,漁船のほとんどがFRP船にとって代わり,
木造船ばかりでなく,船大工も急速に消えていった。
この消えつつある船や技術や後世に残したいと志す職人に
今回,薩摩川内市が船の建造とその過程の記録を委託。
現存する数少ない船大工に指導を仰ぎながら,ほついにぼ完成し,
「きやんせふるさとフェスタ」というイベントに出展された。

この「薩摩型船」は,大きくせり出した「ミヨシ(船首)」が特徴的。
薩摩型船に限らず,木造和船は船大工により若干の仕様が異なるため,
This is SATSUMAGATA という訳でもない。

地元の杉材を山から切り出し,各部位に合う厚さに裁断。
火熱で変形させ,広島の鍛治職人から取り寄せた船釘で板を接合。
サメの脂でコーキングするなど,昔ながらの素材を使用し,
丁寧に手作業で造り上げた素晴らしい船だ。

明日(3/18)まで川内駅で展示し,
地元の造船所に一旦持ち帰り,来月の進水式に備える。
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