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志布志城で会ったおじさんへ

仕事の関係で志布志城という山城を歩いていたところ,
70代くらいと思われるおじさんと遭遇。
1時間半ほどいろんな話をしてくれた。
やや宗教がかった感じがするのと,
人差し指を突きつけて話すのが少々不快に感じていた。
最初は急いでたこともあり,
「早く終わんねーかなー」「まだかよー」と早々に切り上げたかった。

でも,澄んだ目で楽しそうにしゃべる様子を見ていると,
「この人は奥さんとか家族とかいるのかなー」
「家に帰るとひとりぼっちとかで寂しいんじゃないのかなー」
などと思っていると,死んだ父のことを考えてしまった。

俺は父に反発してばかりだった。
父も本当はこんなにしゃべりたかったのかもなぁ。
俺が早々に話を切り上げた後,どんな顔をしてたんだろうなぁ。

なんだか切なくなってきて,話を聞くのも苦にならなくなった。

話が落ちついたところで,
「長話に付き合ってもらってすみませんでしたねぇ。ありがとう。」
とおじさんから感謝され,別れた。
俺は感謝されるべきではないのだが。

下山中,偶然再会した。
30分話をした。
今度は俺がかなりしゃべってた。

おじさん,俺の長話に付き合ってくれてすみません。
そして,ありがとう。
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